セキュリティソフトには有効期間がある
食品などに賞味期限、消費期限が記載されています。メーカーが大体これくらいまでに食べてくださいとして表示しているものです。あくまでも目安なので参考程度にすればいいと言われますが、一応気にしておきたいです。一方で何らかの契約で利用するような期限の場合は大体の目安で表示されているわけではありません。まさにその日が利用できる期限になっていることがあります。その日を境に利用できなくなることがあるのです。セキュリティーソフトにおいては有効期間が設定されている事が多いです。通常は1年が多いのですが、2年、3年と長くなっているものもあります。購入して登録をした日の1年後が有効期限に設定されるので、1年後までは通常通り利用することができます。しかし期限を超えるとデータのダウンロードができなくなったり、機能そのものが使えなくなります。また、ソフト自体は最新の物が出るのですが、当然古いソフトのままになっています。
有効期限の1箇月ぐらい前になるとサポートセンターなどからメールが届きます。更新をするかどうかの確認です。更新を希望するならお金を支払って新しいソフトのダウンロードが可能になります。それをインストールすればいいのです。
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